EXHIBITION

吉岡さとる Satoru Yoshioka

room1306

  • 吉岡さとる

    「synchrotorn - 73A558」
    2016
    土佐白金紙にプラチナパラディウムプリント
    10.6 x 16cm(イメージ)20.3 x 25.4cm(フレーム)

INFORMATION

吉岡さとる Satoru Yoshioka

room1306

PROFILE

1963年高知市生まれ。カリフォルニア州立パロマーカレッジ写真学科卒 高知市在住。92年より日米にて展覧会多数。

「卓越した能力を持つ外国人:写真家」として、アメリカ合衆国永住権(E11ビザ)所持。

「何故、我々は存在するのか?」をテーマに世界各地の物理学を中心とした研究所の施設内部を撮影、写真作品として発表、研究施設を撮影するカメラマンの第一人者として世界中の研究者、施設関係者から絶大な信頼を得ている。

今回はアニメ「攻殻機動隊」にも登場する、兵庫県佐用町の大型放射光施設「スプリング8(エイト)」の内部を撮影し、彼の出身地である高知の「土佐白金紙」に超長期間の保存が可能なプラチナパラディウムプリントで焼き付けたシリーズを展開する。

GALLERY

レントゲンヴェルケ

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