長谷波ロビン Robin Haseba
room1244
「The Japanese Beach -SUMA-」
夏。ひと。ビーチ。笑い。個性。パワー。
僕にとっての写真とは―
人間らしさを探す欲求。
人の本質をもっと理解したい感情。
人が人をもっと好きになれるような感覚。
ビーチをセットに白幕というフィクション。
リアルな関西文化の個性を同じ画角で切り撮った。
阪神・淡路大震災から20年。
神戸須磨のビーチはポジティブな光景が溢れていた。
1977年 | 大阪府生まれ。関西大学在学中に芸人を志す。 副賞で貰ったカメラで人物を撮り始め、 笑顔と空気感を残せる写真の魅力に引き込まれていく。 |
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2000年 | フォトスタジオ入社 |
2003年 | フリーランスフォトグラファー |
2011年 | 個展 エプソンイメージングギャラリー エプサイト |
2012年 | 第35回キヤノン写真新世紀 優秀賞 受賞。 広告、新聞、雑誌、ポートレートなど幅広く活躍中。 |