EXHIBITION

黒木沙世 Sayo Kuroki

  • 黒木沙世

    小花紋中棗
    直径65x高70(mm) 漆

INFORMATION

PROFILE

1989 京都府亀岡市生まれ
2008 京都市立銅駝美術工芸高等学校卒業
2013 京都市立芸術大学 工芸科 きゅう漆専工卒業
2014 現在卯辰山工芸工房にて制作中

出展

2014 ジャパン・センスィズ『金沢縁さん』(日本橋三越 / 東京)

VOICE

今回、KAM2014に出品した自身の作品について、こだわった点、苦労した点、
作品に対する思いをお聞かせください。
漆という素材からは、力強い面、柔らかみのある温かみのある表情など、色々な感覚を覚えます。漆から受ける感覚を大切にし、あくまで漆という素材の力が存在しそこに自分の表現をいかにして重ねていくのかということを考えます。漆は、美しい塗面の他に、技術や技法により他の素材に思わせることができたりするところに、面白みや魅力を感じます。作品を作る上で自分が好きなものや、夢中になり楽しいと思える事、面白いと思ったことを素直に作品に込めるようにしています。
これまでにたくさんの作品を制作してきたと思います。あなたはなぜ作品を作るのでしょうか?その理由と制作に取り組むときに大事にしているポイントをお答えください。
私自身が制作をしていて思うのは、漆を素材に、これからやってみたいことや試したい事がまだまだあります。自分の中で漆は、まだ未知な部分があり、発見もあり、面白い素材だと思えるので作品を作ります。表現を一つに絞らず様々な可能性を引き出す事を常に考えるようにしています。そうすることで、自分の作品を手に取ってくださった方に漆をまた違った見方や、漆ってこんなこともできるんだ。これって本当に漆なの。のように驚きや、発見をしてほしと思っています。
出展作品の制作過程と作品に対するコンセプトを教えてください。
私は、日々目にする自然や植物から着想をえて作品をつくります。文様を描くとき、自分が植物をみて、植物自体をモチーフにして考えるというよりも、植物がもつ、短く儚い生涯でみてきたであろう記憶のようなものをテーマに考え文様を描いています。

GALLERY

KOGEIまつきち

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