三年連続で福岡より永武の個展です。油彩とテンペラの混合作品に加え、流木のオブジェ、版画とその仕事は多岐にわたります。幅広い作品群ながらその統一された、詩的情緒漂う、どこか優しい永武の世界に観るものは魅了されます。
1947年 | 熊本県人吉市に生まれる |
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1981年 | 西日本美術展に出品、優秀賞を受賞(83年奨励賞) 二紀展初出品初入選、(83年二紀賞、85年安田火災美術財団奨励賞、93年二紀会を退会) |
1986年 | 安田火災美術財団奨励賞展にて優秀賞を受賞 コーラル展出品(〜95年福岡日動画廊) |
1994年 | 福岡市にて初個展を開催(以降、個展を中心に作品発表) |
1999年 | 西日本新聞連載随筆”夢のゆくえ”小沢章友(文)50回に挿絵カット(エッチング)を担当する |
2004年 | 西日本新聞「ものがたりの小箱」神無月(4/10)、福沢徹三作「終の電車」の挿絵(銅版画)を担当する |
2008年 | 第1回「SOU風会展」に出品(以降毎年) 東京日本橋にて個展開催 |
2009年 | みぞえ画廊にて個展開催 |
2011年 | 神戸アートマルシェ2011に個展出品(’12) |
2012年 | みぞえ画廊福岡店にて個展開催 |
2013年 | みぞえ画廊東京田園調布ギャラリーにて個展開催 |